ゴルフボールの選び方

ゴルフボールについては飛距離やスピンなどに影響はあまりないと思ってましたが、調べてみると影響あることがわかりました。

基本的にゴルフボールの構造がシンプルであるほど飛距離が伸び、複雑になるほどスピンがかかりやすい特徴があるということがわかりました。ただ、飛距離があり、スピンもかかりやすい第3のボールもあるみたいです。

で、ゴルフボールの選び方については3パターンありました。

1.ヘッドスピードに合わせる。

ヘッドスピードはドライバーの飛距離÷5.5といわれ、ボールのつぶれ方がヘッドスピードにより変動し、飛距離やスピンに影響するそうです。
そのため、ヘッドスピードに合わせたボール選びが大事なり、目安はゴルフボールのパッケージに記載があるため、それを参考にするといいとのことです。

2.プレースタイルに合わせる

プレースタイルについてはスライス系、フック系に分かれ、スライス系(右に曲がる弾道)はスピンが多くかかるのでディスタンス系ボール(構造がシンプルなボール)、フック系(左に曲がる弾道)はスピンがかからないため、スピン系ボールを選ぶという具合です。

3.同じボールを使い続ける

ヘッドスピードが一定ではなく、球筋もまちまちの場合は同じボールを使い続け、それぞれが一定になってくると、どういったボールを選ぶかの判断基準にしやすくなるみたいです。

おすすめのゴルフボール

1.ディスタンス系ボール

 

タイトリスト VG3
タイトリスト VG3
ダンロップ XXIO SUPER SOFT X
ダンロップ XXIO SUPER SOFT X
ブリヂストン PHYZ
ブリヂストン PHYZ

 

2.スピン系ボール

 

タイトリスト PRO V1X
タイトリスト PRO V1X
ダンロップ SRIXON Z-STAR XV
ダンロップ SRIXON Z-STAR XV
テーラーメイド TP5x
テーラーメイド TP5x

3.第3のボール

ブリヂストン TOUR B V10
ブリヂストン TOUR B V10
ダンロップ XXIO UX-AERO
ダンロップ XXIO UX-AERO
キャロウェイ クロムソフト X
キャロウェイ クロムソフト X

まとめ

1.ゴルフボールひとつでショットに影響を与えるため、ゴルフ上達のための一つの要素になっている。

2.天候、時期、気温などの環境により使用感も変わることもあるそうなので、複数の自分に合うボールを選ぶのも手

 

 

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